昨年テレビアニメ化が発表されたライトノベル「異世界食堂」の放送が、2017年夏に決定した。
「異世界食堂」は、小説投稿ウェブサイト「小説家になろう」で人気を博し、書籍や漫画などで展開中のファンタジー作品。
作品の舞台となるのは、オフィス街に近い商店街の一角にある、創業50年の食堂「洋食のねこや」。店の扉が週に一度だけ異世界とつながり、生まれや文化、種族もバラバラな客が来店する。
店で生まれる、異世界と現代、食堂に集う人々と店主、そして料理との一期一会をアニメで描きだし、温かな出会いの物語が展開される。
公開されたティザービジュアルには、美しく幻想的なエルフの森の中に、“作品の入り口”でもある「ねこや」の扉が。ファンタジーと現代の融合した不思議な世界が、柔らかな木漏れ日と共に描かれている。
また、本日より公式サイトとTwitterもオープン。さまざまな個性を持つキャラクターたちなど、最新情報が公開されていくとのことで、気になった人は要チェックだ。
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