2月18日(金)の「金曜ロードショー」にて、映画「チャーリーとチョコレート工場」がオリジナル吹替版で放送決定(夜9:00-10:54、日本テレビ系)。ジョニー・デップの吹き替えを担当した宮野真守のコメントも到着した。
2月の「金曜ロードショー」では、1980年代、1990年代、2000年代の名作洋画を3週連続でオンエア。2月4日(金)は「ゴーストバスターズ」(1984年)、11日(金)は「クール・ランニング」(1994年)、そして18日(金)には「チャーリーとチョコレート工場」(2005年)が放送される。
「チャーリーとチョコレート工場」は、監督ティム・バートン、主演ジョニー・デップのゴールデン・コンビが贈る、ファンタジー・アドベンチャーの傑作。変わり者の経営するチョコレート工場に招かれた5人の子どもたちが奇妙な体験をする、摩訶不思議な物語が描かれる。
今回放送されるのは「金曜ロードショー」オリジナルの吹替版。ジョニー・デップの声を演じた宮野は当時を振り返り、「このような大役に、とてもプレッシャーを感じていたのですが、周りの先輩方に支えられて、結果的に最高に楽しみながら、思いっきりパフォーマンスすることができました」とコメントを寄せた。
このたびまた、金曜ロードショーで「チャーリーとチョコレート工場」が放送されるということで、本当にうれしく思います! 初回放送の当時、僕はまだ20代半ばでした。このような大役に、とてもプレッシャーを感じていたのですが、周りの先輩方に支えられて、結果的に最高に楽しみながら、思いっきりパフォーマンスすることができました! この作品の持つ、不思議でコミカルで華やかで、ワクワクするような世界観、そして、その芯にある温かいメッセージを感じながら、若かりし頃の宮野の表現も(笑)、ぜひともお楽しみください!
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