“遥”さとうほなみと“奏多”堀井新太、セックスセラピーへ“恭子”山崎紘菜は「精子ドナー」を探し始め<30までにとうるさくて>

2022/01/28 17:01 配信

ドラマ

第3話が放送されたABEMAオリジナルシリーズ新作ドラマ「30までにとうるさくて」(C)AbemaTV,Inc.

ABEMAオリジナルシリーズ新作ドラマ「30までにとうるさくて」第3話「29歳、産む産まない問題。」(毎週木曜夜10:00~、全8話)が、ABEMAにて1月27日に放送された。

本作は、それぞれ異なった感性や価値観を持つ、現代の東京を生きぬく29歳独身女性たち4人組の恋、キャリア、性、友情の物語で、「30歳までに結婚しないと…ってあせるけど、なんで?」「子供を産むなら年齢は気にしたほうが良い?」「29歳、私たちこのままでいいのかな」など、“30歳”という節目の年齢を意識する女性なら、きっと誰もが一度は感じたことがあるなやみやあせり、怒りを抱えながらも、自分たちの意思で乗り越えていく姿を、ユーモラス、かつ痛烈に描く、企画・プロデュースを藤野良太が務めるオリジナルストーリーだ。

「レスの原因は自分にあるかも」


婚約したもののセックスレスに悩む遥(さとうほなみ)は、彼氏の奏多(堀井新太)とレス解消のためのセックスセラピーを訪問する。「私は人より性欲が強いかも…」と赤裸々な事情を先生に相談する遥だが、奏多は「レスの原因は自分にあるかも」と、これまで明かされなかった本音を告白し始める。

そんななか、ある日、会社で後輩の相田(島崎遥香)たちとの会議中の同期の知也(柳俊太郎)は、SNSで同僚の千葉(糸原美波)が、「彼氏の知也が同じプロジェクトの人と浮気している」と暴露しているのを目撃していまい、顔色を変える。