松本潤主演「となりのチカラ」第1話の配信数が215万回再生を記録!第2話には『託也(長尾謙杜)くんの演技に号泣…!』『どんどん住人の心が潤っていく』の声

2022/01/28 19:00 配信

ドラマ

チカラはマリアに嫌われてしまう…第3話の気になるあらすじ


ある夜、突然中越家にやってきた303号室のマリア(ソニン)。「危ない男に襲われたので、かくまってほしい」という彼女を中越チカラ(松本潤)と灯(上戸彩)が部屋に招き入れたところに、「マリアの客だ」と名乗る男が乗り込んでくる。どうやらマリアは303号室でベトナム式のエステ店を営んでいるようで、男はそこを“いやらしいサービスをする店”と勘違いしてやってきた上、何もサービスされないことに逆上した様子。

灯の機転でどうにか男を追い払い、マリアの話を聞いたチカラは、彼女が外国人技能実習生として介護関係の会社に勤めていたものの、妊娠を理由に解雇されたことを知る。マリアから、「おなかの子どもの父親でもあるその会社の課長は、子どもが出来た途端会ってもくれなくなった」と聞き、灯は怒り心頭。

「日本と日本の男性はいつからこんなに冷たくなったの?」という問いに、やはり「中腰」になってしまったチカラに、マリアは愛想を尽かし出ていってしまう。どうにかマリアの力になってあげたいチカラだったが、あの夜以来“日本の男性代表”としてすっかりマリアには嫌われてしまった。そんな中、マリアが部屋の退去を命じられる。 

おなかの子どものことも誰にも相談できず、部屋まで追い出されそうなマリアのために、子どもの父親・芝田(渡辺大)に会ったチカラは、その最低とも言える物言いを目の当たりにする。さらに「子どもは堕ろす」と宣言するマリアに、チカラはどう声を掛けてあげればいいか分からずにいた。