――「先生のおとりよせ」テレビドラマ化のオファーを受けた時の感想をお聞かせください。
小説家と漫画家の2人の関係が面白くて、いろいろな芝居が楽しめそうです。そしておいしいものがいっぱい食べられそうなので、この話をいただいた時はまさに生唾を飲むような気分になってしまいました。
――ご自身の役を演じるにあたっての思い、意気込みをお聞かせください。
フェミニン男子という設定なんですが…、そこのさじ加減が難しそうです。漫画原作をドラマでそのまんまマンガのように安易に演じないように、実写でできることを模索してます。相手役の向井くんや監督と相談しながら自然と役が浮き上がってくれたらなと。
――視聴者のみなさんへメッセージをお願いいたします。
水と油の関係の2人の先生の丁々発止をお楽しみください。そして毎週深夜にオススメのおとりよせを食べさせてもらいますけども、テレビの向こうの皆さんをうらましく思わせてしまうことを心苦しく思いながら、ありがたく存分に味わいたいと思います。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)