平塚競輪イメージキャラクターにして、現役歯科衛生士でもあるグラビアアイドル・西原愛夏が、本当の恋をテーマとしたイメージビデオ「鏡の中の私」(サウスキャット/5940円・BD、4400円・DVD)をリリース。自身の恋について語った。
イメージビデオのパッケージよりもほっそりとした印象の西原。「今まで肉とかお菓子が好きだったんですけれど、食べ物の好みが変わって。お菓子をやめて魚にハマりだしてから自然に痩せてきてたんですよ。でも胸がちょっと小さくなってきちゃったんで、今日は2kg太ってイベントに望みました」と、ビキニ姿で身長161cm、上からB90、W58、H90のビューティークールボディを披露。
本作は、2人の男性の間で揺れ動くOLの恋心が描かれた作品。セクシーシーンのみならず、長台詞のドラマ部分の要素があるなど、役者でもある西原の魅力が楽しめる内容に仕上げられている。「最初はスペック重視で社長に恋をしていたのですが、とある男性に出会ってから、一目惚れしつつ、本当の自分を見つめ直していくというストーリーです」という。
そこで西原本人は一目惚れした異性に対して、一気に熱を上げるタイプなのかと尋ねたところ「私が好きになる時って、いきなりではなくて、だんだんと好きになっていくタイプです。ですから、ある意味本作の女の子は私に似ているなぁと思いました」と自己分析。その上で「今26歳なので、そろそろ大人な方向へシフトチェンジする始まりとして、このDVDが出せたことが嬉しいです」と、西原にとって本作がターニングポイントになる作品であることを明かした。
大人で知的な女性を目指しているという西原。「壇蜜さんに憧れます。しゃべるだけでも品があって、それでセクシーさとか色気がムンムンじゃないですか。しかも頭も良くて」と、将来は壇蜜のようなタレントになりたいという。最後に西原は「紙の写真集を出したいです。今までずっと電子写真集だったので。あとカレンダーも。とにかく紙のものを出したいです」と、まずは27歳となる今年の目標を語った。
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