横浜流星“瀬能”大粒の涙が頬を伝う…感情あふれるラストに視聴者も感涙「心動かされた」＜DCU＞

俳優の横浜流星も出演する日曜劇場「DCU」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系)の第3話が1月30日、15分拡大で放送された。DCUメンバーの瀬能陽生(横浜流星)が見せた感情あふれる涙のシーンに釘づけになる視聴者が続出。Twitterでは「#DCU」がトレンド1位となる反響を呼んでいる。(以下、ネタバレがあります)

同作は、海上保安庁に新設された「DCU(Deep Crime Unit)」が舞台。隊長の新名(阿部)をはじめ個性豊かなメンバーたちがさまざまな水中事件や救助、外部からの侵入対策など難事件に立ち向かう“ウォーターミステリー”。TBSと、ハリウッドでも活躍するケシェット・インターナショナル社およびファセット4メディア社が共同制作していることでも話題を集めている。

第3話では、ミスを重ねて焦りを見せる隆子の選択が描かれた。ミスを取り返したい一心で、ひとり捜査を進めた隆子。だが、目をつけた人物を深追いした結果、殉職するというまさかの展開だった。

変わり果てた姿を最初に見つけたのが、瀬能だった。その光景を目にした瞬間、瀬能の見開かれた目にはみるみる涙がたまっていった。瀬能は事態を把握すると、こらえきれずに絶叫。「うわあああ！」と叫んだ瞬間、大粒の涙が頬を伝って流れ落ちた。