柄本佑、自身が演じる“将貴”は「心が優しくて包容力のある男」 作品の魅力は「本当にいろんな視点で楽しめるドラマになっている」と語る<ドクターホワイト>

2022/01/31 11:00 配信

ドラマ

「ドクターホワイト」第3話より (C)カンテレ

浜辺美波が主演を務めるドラマ「ドクターホワイト」(毎週月曜夜10:00-10:54、フジテレビ系)にて、白夜をサポートする医療ジャーナリスト・狩岡将貴を演じる柄本佑からコメントが到着。1月31日(月)に放送される第3話の見どころや自身の役への思いなどを明かした。

同作は、医師でもないのに豊富な医療知識がある正体不明の女性・白夜(浜辺)が「それ、誤診です!」と病名を覆して患者の命を救っていく医療ミステリー。原作は、樹林伸による同名小説。

また、白夜の面倒を見ることになる医療ジャーナリスト・狩岡将貴を柄本、その妹で同居する晴汝を岡崎紗絵が演じる。さらに、高森総合病院の医師を瀧本美織勝地涼、片桐仁、小手伸也ら、将貴の友人で刑事の奥村淳平を宮田俊哉が務める。さらに、第3話のゲストとして、堀未央奈が小児科医・三井沙月役で出演する。

第3話では、ようやくメンバーがそろった総合診断協議チーム、通称CDTが本格始動する。小児科に検査入院し、退院しようとした矢先、突然腹痛を訴え倒れた岡本優馬(森島律斗)。CDTのメンバーが原因を探ろうとするも、気難しい性格の優馬は主治医の沙月(堀未央奈)でさえも問診がままならない状態。しかし唯一、白夜にだけは心を開く。