菅田将暉、野村周平ら“神メンツ”の中でドヤ顔日本代表は誰!?

2017/04/21 04:00 配信

芸能一般

菅田将暉が赤羽帝一としてCMに出演する

#ハッシュタグ付きのユニークなキャラネームを楽しめる、フルーツ炭酸飲料「ファンタ」みんなのキャラボトルが、4月29日(土)公開の話題のコメディー映画「帝一の國」とコラボレーションすることが決定。

タイアップCM「『ファンタ』みんなのキャラボトル meets『帝一の國』」(15秒)を「ファンタ」公式サイトにて公開した。

「帝一の國」主演であり、ファンタのCMキャラクターも務める菅田将暉を筆頭に、野村周平竹内涼真間宮祥太朗という注目の若手俳優が、映画の役柄そのままで同タイアップCMに出演。

菅田演じる赤羽帝一が、「帝一の國」の登場人物である東郷菊馬(野村)、大鷹弾(竹内)、氷室ローランド(間宮)を「ファンタ」みんなのキャラボトルで紹介。映画を楽しむ感覚で、「ファンタ」みんなのキャラボトルを訴求する。

キャラクター色豊かな映画「帝一の國」の世界観と、キャラクターネームをもじった「ファンタ」みんなのキャラボトルが、“キャラ”くくりで見事に融合し、「帝一の國」と「ファンタ」のファン双方が楽しめる遊び心満載なCMに仕上がった。

「ファンタ」公式サイトでタイアップCMと同時に公開される菅田、野村、竹内、間宮のメーキングとインタビューのスペシャルムービーにも注目してほしい。映画の撮影中も仲が良かったという同世代の共演者たちが、互いについてどう思っているのか、「ファンタ」みんなのキャラボトルで暴露する。

撮影は3月某日、都内のスタジオで実施。菅田は、七三分けできっちり固めた“帝一”ヘアに、映画の舞台となる日本一の超名門・海帝高校の制服に身を包み、バシっと決めて登場。

普段よりもきりっとした表情で、雰囲気は映画「帝一の國」で演じる“野心の男”赤場帝一そのもの。

撮影は、タイアップCMの冒頭シーンからスタート。「今回のファンタは使えるやつだ!」とメリハリのある口調で“キャラボトル”を紹介。「滑舌がいい」という監督からの褒め言葉に対し、菅田は「“帝一モード”になると滑舌が良くなるんですよ」と返答。

演じる役によって滑舌まで変わるという、“カメレオン”俳優と呼ばれる菅田ならではのすごさを見せた。

次の撮影は、帝一が“キャラボトル”を菊馬、弾、そして氷室1人1人に投げ渡すシーン。監督に向かって、限りなくカメラの近くに“キャラボトル”を投げるという難しい動きも難なくこなし、一発OKを連発した。

最後の帝一の飲みカットでは、グラスに注いだ「ファンタ」を飲む。撮影中、「グラスで飲む感じが帝一だな」と満足げにつぶやき、菅田の中での帝一のイメージが確立できていることがうかがえた。

本タイアップCMの出演者はそれぞれ別々に撮影していったため、完成のイメージがつきにくい状況の中、菅田は持ち前の想像力と集中力により、予定より早く撮影を終えた。