【菅田将暉オフィシャルインタビュー】
――今回のタイアップCMの見どころをお聞かせください。
なかなかこんなに楽しい企画はないですね。映画「帝一の國」も“キャラクター祭り”みたいなところがあるので、まさに(「ファンタ」みんなのキャラボトルと)ぴったり。これ以上にないコラボだなと思いました。
「帝一の國」ほど分かりやすく(キャラが)ハマるのはないかもしれないですが、「ファンタ」みんなのキャラボトルは周りの友達も含め、みんなで遊べると思うので、ぜひ活用してほしいと思います。
――映画「帝一の國」では、赤場帝一を演じていますが、帝一に当てはまる“キャラボトル”はどれだと思いますか?
帝一は間違いなく平成にはいないタイプの人間。「#セレブですが何か?」というのも、帝一っぽさはありますけど、「#ドヤ顔日本代表」ですね。常に自信満々で総理大臣を目指しているくらいなので。
原作の漫画でも、すごく格好いい顔でクズなことや小さいことを言うのですが、おまえ(帝一)そんな格好良くないぞ、というところがあるので、やはり「#ドヤ顔日本代表」ですね。
――映画のキャラを一度忘れて、他の出演者(野村、竹内、間宮)に“キャラボトル”を当てはめるとしたらどれだと思いますか?
「#イケメンの無駄遣い」は間宮祥太朗です。そこが彼のいいところです。顔が男前過ぎて面白い。だまっていたら格好いいのにふざけちゃうから、彼は「#イケメンの無駄遣い」日本代表ですね。
竹内くんは、当てはまりそうなのがいっぱいありますね。「#しゃべりの天才」も「#コミュ力モンスター」も。でも一番「#イケメンかよ」がハマりますね! ちょっとトレンディーなんですよ。
周平は「#パワフル野生児」。彼は絶滅危惧種みたいなところがあって、恐竜だと思っています。
【野村周平コメント】
菅田くんは「#おしゃれ番長」。毎日のように撮影があったけど、ちゃんと違う服を着てました。俺は毎日同じジャージで行っちゃうのに、菅田くんは毎日凝ってた。竹内は「#イケメンかよ」。顔がイケメン、身長も高いし、性格もいいし、まさに「#イケメンかよ」という感じ。
間宮は「#変顔の神」。あいつは顔がおもろい。変顔してなくても面白い、イケメンなのに。彼は顔の筋肉がすごく動くから、変顔したときのインパクトがすごいと思いました。自分は「#パワフル野生児」が一番ハマる。「#パワフル野生児」は結構「帝一の國」の人たちみんなに当てはまります。
【竹内涼真コメント】
菅田くんは「#異次元ファッショニスタ」。菅田くんのファッションは僕らでは想像がつかない感じがするから、毎回驚かせるんですよね。こういう組み合わせ方があるんだ、と。菅田くんがコーディネートしたものを僕に着てほしいらしいので、一回(一緒に)買い物に行ってみたいですね。
全部菅田くんが選んだものを買うみたいな。野村くんは「#盛り上げ隊長」「#ネタの宝庫」。実際に盛り上げ隊長をやってくれて、いないと静かだし、いるとにぎやかだし、(一緒に居て)心地良かったです。
間宮くんは「#パーリーピーポー」。ご飯会、飲み会隊長だから。でもおとこ気があるから「#性格イケメン」だとも思います。自分は「#妄想バクハツ族」。妄想しかしていないです。
現場までの電車の中で割と妄想しています。仕事がうまくいったらいいなとか、自分の好きな映画の主人公に自分を置き換えるとか、そんなことばっかり考えていますね。
【間宮祥太朗コメント】
菅田くんは「#我らがエース」「#異次元ファッショニスタ」。独創的な格好を着こなします。あと、彼は好奇心旺盛で、プライベートでもすごくいろいろなことをやっているので、「#リア充の手本」かなとも思います。
野村くんは「#パワフル野生児」。彼は素直で、彼の中で一度考えて出す言葉でなく、動物のように素直に思ったことが口から出てきている。竹内くんは「#やさ紳士」であり、「#ゆるふわ星人」でもあります。
すごく紳士的で優しい一面もありながら、つかみどころがない、ふわっとしていていじられる一面もある。あと「#イケメンかよ」も間違いなくしっくりきますね。
なお、出演者がそれぞれ選んだ“キャラボトル”について語り合う4人そろったインタビューは、タイアップCMと同時に「ファンタ」公式サイトで公開されているのでチェックしておこう。
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