5人の俳優たちが予算・撮影日数など同条件で25分以内のショートフィルムを制作するWOWOWのプロジェクト『アクターズ・ショート・フィルム』。その第2弾『アクターズ・ショート・フィルム2』が、2月6日(日)昼5:00よりWOWOWで放送・配信される。第2弾で監督を務めるのは、青柳翔、玉城ティナ、千葉雄大、永山瑛太、前田敦子の5名(※五十音順)。その中から、俳優業以外にもモデル、執筆業、音楽活動などマルチに活躍する玉城に話を聞いた。彼女が作り出す、映画の世界とは? 琉花、奥平大兼主演による初監督作品「物語」への思いを語ってもらった。
――まずは『アクターズ・ショート・フィルム2』のオファーが来たときの気持ちはいかがでしたか?
最初に思ったのは、私って監督をやりたそうに見えるのかな?って(笑)。
――(笑)。もともと、やりたいという思いはありましたか?
もちろん機会があったら挑戦できたらいいな、ぐらいには思っていたんですが、具体的には何も考えていませんでした。ですので今回、機会をいただけてうれしかったです。
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