上白石萌歌、本命には「ちょっと形のいいものを」バレンタインの思い出を告白

2022/02/08 16:29 配信

映画 会見

上白石萌歌 撮影:山田健史

俳優の上白石萌歌が2月8日、都内にて開催された映画「ゴーストバスターズ/アフターライフ」大ヒットバレンタインデーイベントに、お笑いコンビ・チョコレートプラネット長田庄平松尾駿と共に出席。バレンタインデーの思い出を明かした。

同作は、1984年公開の映画「ゴーストバスターズ」、1989年公開の「ゴーストバスターズ2」に連なるシリーズ最新作。初代ゴーストバスターズの一員だったイゴン・スペングラー博士の孫であり主人公・フィービーの日本語吹き替えを上白石が務める。

上白石は「実写の吹き替えという経験が初めてだったので、体や表情を使ったお芝居とは異なるアプローチで、普段とは違う筋肉を使ってお芝居をしている感じがしました」と回顧。さらに「両親が初代のファンで、親子でも話が盛り上がった」とも明かした。

バレンタインデーが近いことから、チョコレートに関する思い出を聞かれた上白石は「小学校の時にクラス全員分を作ったことがあって。バレンタイン前日には寝られず、すごい目で登校してみんなに配ってましたね」と告白。

本命には「ちょっと形のいいものをあげた」とも打ち明け、その後のホワイトデーについては「クラスの男子たちがみんなで結束して、女子分を大量に作ってきてくれたんですよ」と思い返していた。

「ゴーストバスターズ/アフターライフ」は、全国の映画館にて大ヒット公開中。

◆取材・文=山田健史