【独占潜入】PRIKILデビュー決定の「Who is Princess？」ファイナルステージを写真つきレポート！＜フープリ＞

新曲「SOMEBODY」は歌・ダンスともに高難度の曲

「SOMEBODY」はボーカルのキーが高く、ダンスにも全員で呼吸を合わせてジャンプする難しい振り付けがあり、ハイレベルな課題曲。しかも、この曲の作詞・作曲を手掛けたGALACTIKA * に初めて披露するとあって、まさにFINAL MISSIONにふさわしいステージとなった。

「私は私」というポジティブな姿勢をガールクラッシュに明るく歌い上げる「SOMEBODY」は、まさに「女子が憧れる女子」を目指す彼女たちにぴったりの楽曲だ。これが「Who is Princess?」最後のステージということもあり、練習生たちはこれまでの緊張やプレッシャーを忘れ、心の底からパフォーマンスを楽しんでいた様子。そのまま両チームがデビューしてもおかしくないくらい、完成度の高いステージを作り上げた。

本番では、両チームがこれまでの練習の成果を存分に出し切り、これまで熱く指導してきた鬼コーチからも称賛の嵐。ステージを終えた練習生たちは、デビューメンバー発表を前に緊張しながらも、どこか晴れやかな表情だった。