“遥”さとうほなみ「セックスで、キャリアがフイになるなんて」となげき“敏腕女社長の恭子”山崎紘菜は本音を社員に告白<30までにとうるさくて>

2022/02/07 15:15 配信

ドラマ

第4話が放送されたABEMAオリジナルシリーズ新作ドラマ「30までにとうるさくて」(C)AbemaTV,Inc.

ABEMAオリジナルシリーズ新作ドラマ「30までにとうるさくて」第4話「令和働く女、結局ツラすぎ説」が、ABEMAにて2月3日に放送された。

本作は、それぞれ異なった感性や価値観を持つ、現代の東京を生きぬく29歳独身女性たち4人組の恋、キャリア、性、友情の物語で、「30歳までに結婚しないと…ってあせるけど、なんで?」「子供を産むなら年齢は気にしたほうが良い?」「29歳、私たちこのままでいいのかな」など、“30歳”という節目の年齢を意識する女性なら、きっと誰もが一度は感じたことがあるなやみやあせり、怒りを抱えながらも、自分たちの意思で乗り越えていく姿を、ユーモラス、かつ痛烈に描いている。

ふたりでホテルから出てくる写真に社内は騒然


主人公の遥(さとうほなみ)の部下である相田(島崎遥香)と、遥の同僚の知也(柳俊太郎)が身体の関係を持っていることが発覚してしまい、チームメンバーの千葉(糸原美波)が、「知也が同じプロジェクトの人と浮気している」と暴露した上で、相田と知也が、ふたりでホテルから出てくる瞬間を捉えた写真をSNSに投稿し、社内は騒然となる。

同じく知也と一夜をともにしてしまった遥は、いつか自分の名前も露わになって、キャリアと結婚へ影響がおよばないか、おびえながらも冷静を装う。しかし、上司から告げられた、相田だけ異動という会社の対応に対して激怒し、「セックスで、キャリアがフイになるなんて…」となげく遥が、上司にある言葉を発してしまう。

【写真を見る】相田だけ異動という会社の対応に対して激怒する遥(C)AbemaTV,Inc.