千原ジュニアがMCを務める「ABEMA的ニュースショー」(毎週日曜昼0:00-2:00、ABEMA NEWSチャンネル)の2月6日の放送回では、新型コロナウイルスの療養のため、番組を欠席していた千原が、2週間ぶりに出演し、出演者一同から「おかえりなさい!」と迎えられた。
千原は、「無症状で、ふだんよりも調子が良いくらいだった」と明かし、療養中の過ごし方を問われると、「動画配信サービスで、1日2~3本の作品を見ていた。あと、読めずにいた本を読んで過ごしていた。幸いにも無症状だったから言えることですけど、優雅な生活を送っていました」と答えていた。
番組では、テレビ局が50歳以上の早期退職者を募集した結果、2022年3月決算で特別損失約90億円を計上すると発表したことを報じ、千原は「俺のところにも、知りあいから『実は退職することになって…』と連絡が来た」とコメントした。
また、FUJIWARAの藤本敏史は「自分は、今51歳。芸能界でも、若い世代がどんどん出てきているし、『ちょっと退いていただこうかな』みたいな空気が押し寄せてくるんちゃうかな…」と不安を吐露すると、千原が「“第七世代”に頭をはたいてもらわないといけないかも」とあいづちを打つ。藤本は「本当にそうで、第七世代に頭をはたいてもらったり、イジってもらったりするように、こちらから仕向けていかないとアカンよね…」と語っていた。
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