声優の関智一と畠中祐が出演する「声優と夜あそび 金」(毎週月~金曜夜10:00-11:30、ABEMAアニメLIVEチャンネル)、2月4日放送の #37では、「あの頃にタイムスリップSP!」と題し、関と畠中の幼少期の音声や映像を公開する「関畠中の幼少期の(秘)音声&映像大公開!」を行ったのに加えて、「子供の夢、叶えます!」では、子供の頃、誰もが願った子供らしい夢“バケツプリンを食べてみたい!”を実現した。
「あの頃にタイムスリップSP!」では、関と畠中の幼少期の(秘)音声や映像を大公開した。
12月17日に放送された #32の番組内で「子供の頃のカセットテープが残っている」と話していた関からは、2歳から6歳までの音声データが公開され、当時2歳で、あまり言葉を話せない関のかわいらしい声に、畠中は「お母さんの気持ちになるのかな?」「なんか感動する」となぜか母性を感じ始めていた。
その後も、3歳の雪を見た時のリアクションや、4歳のクリスマスプレゼントを開けようとする関など、“ともちゃん”と愛されながら成長していく関の音声に、畠中は「このシリーズダメかも」「めっちゃ泣ける…」とついに感涙してしまう。
関は、少し照れくさそうにほほえみながら「カセットテープのなかに人がいると思っていて(笑)」「プレゼントにつまずいて、こけたんです」と当時をなつかしむ。
そして最後には、関が小学校1年生の時の、生まれて初めてのカラオケで、西田敏行の「もしもピアノが弾けたなら」を歌う音声も流れ、大先輩の貴重なデータの数々に畠中は「一本、映画見たような気分になりました」と感激していた。
続いて畠中は、小学6年生の卒業式前の映像を公開し、とぼけながら、カメラに向かって手をふる畠中少年に、関は「リアクションの仕方もまったく変わんないじゃん」「三つ子の魂というかね」とにっこりする。畠中も「何だこれ!ただのがきんちょですね」とツッコミながら、恥ずかしそうに笑う。加えて、長い期間、舞台のために遠征する母親に送った「家族みんなのことを思い出して、いつもいつも笑顔のままでいてください」との、ませたメッセージボイスに、畠中は自分で「なんかムカつくなこいつ〜」とツッコむ。さらに、別パターンのメッセージボイスも流れ、ていねい口調で照れかくしをしながらも「フレーフレーお母さん!」と応援歌を歌う自身の声に畠中は、「恥ずかしげもなく、よくあんなこと言うな!」と照れまくる。関は「恥ずかしそうだったよ!ていねいな言葉でしゃべったりして。あれが男の子の照れでしょ」と男の子あるあるを代弁していた。
数々の音声や映像で幼少期をふり返ったふたりは、大盛り上がりのなか、コーナーを締めくくった。
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