6月12日(月)朝8時より、WOWOWで独占生中継されるトニー賞授賞式。案内役を務める宮本亜門、八嶋智人、そしてスペシャル・サポーターの井上芳雄からコメントが届いた。
トニー賞は、アメリカ・ニューヨークのブロードウェイで上演された演劇、ミュージカル作品を対象に贈られる賞で、アメリカ演劇界で最も権威のある賞とされている。
宮本、八嶋、井上の3人は、日本のスタジオから授賞式を紹介。スターたちの共演による圧巻のパフォーマンスが展開されるなど、式自体がショーとなっているこの祭典の楽しみ方を、視聴者へ伝えていく。
■宮本亜門 コメント
現在の激動のアメリカで、人種を超えて色々な人に感動を与えてきたブロードウェイが、あらたに作品を選ぶという事にすごく意味があると思います。今年のトニー賞は、次のアメリカを象徴するものになるのではないか、いつも以上に興奮に満ちたトニー賞授賞式になるでしょう。
■八嶋智人 コメント
毎年、案内役はしておりますが、最前線で知ることができる観客として楽しみにしております。今年も多くのいい作品を、出演者の皆さまと楽しくお伝えできたらいいなと思っております。
■井上芳雄 コメント
今年もトニー賞授賞式の季節がやってきます! 3月には東京で、初のトニー賞公認コンサートもやらせて頂き、僕自身もブロードウェイの風を確かに感じました。僕たちも追い付け追い越せの気持ちを持ちつつ、素晴らしい新作を楽しみ、賞の行方を見守りたいと思います。また歌っちゃったりもするかも!? 是非ご覧下さい!
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