坂東龍汰、地元の北海道での思い出を語る!「学校のキャンプで大雪山にある山を3つ縦走しました」【連載:坂東龍汰の推しごとパパラッチ #7】(前編)

2022/02/10 18:00 配信

芸能一般 インタビュー 連載

坂東の実家の部屋から見えた天の川。プラネタリウムのように美しい 撮影=坂東龍汰

――こうして見ると北海道って、本当に自然が豊かで壮大ですね。

そうですね。これは自分の部屋から見えた天の川がめっちゃ綺麗と思って、撮った写真です。懐かしいです。自分の部屋から見えた景色なので。北海道の自然って、いろんな顔を常に見せてくれるので、油断ができないんですよ。写真好きからしたら。だから、北海道に住んでいるときは登下校時も含めて、常にカメラを持ち歩いていました。

――写真だけでなく、クレイアニメーションを作るなど、常に作ることをしていたんですね?

そうですね。クレイアニメ以外にも、高校では3年間、映画研究部に入っていたので、みんなで映画を撮っていたりもしていて、何かを作ることが好きでした。でも、当時は今みたいにみんなで作るというよりは、全部一人でやって、一人でやったんだぞ!ということを“ひけらかしたい感”がありました。作ったぜ!って(笑)。でも、作っている過程は見せずに余裕で作っちゃった!という雰囲気を醸し出してました。実際はめっちゃ大変なんですけどねー。当時の僕はヘンにひねくれていたんだと思います(笑)。


取材・文=及川静

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