2021年10月に放送開始したガールズグループサバイバルプログラム「Who is Princess? -Girls Group Debut Survival Program-」(完全版全15話がHuluにて独占配信中)が1月に最終回を迎えた。FINAL MISSIONを終え、RINKO・UTA・NANA・RIN・YUKINOがデビューメンバーに選ばれ、ガールズグループ・PRIKIL(プリキル)が誕生。なんと全員中学生という、フレッシュな顔ぶれだ。5月にデビューを控える5人に、お互いの他己紹介や番組について語ってもらった。
――1人ずつお互いの良いところを紹介してください！ まずはRINKOさんから。
YUKINO：すみません、愛があふれちゃって…語らせてもらいます！(笑) RINKOは本当に可愛くて、天使みたいで、たまに頭の上に天使の輪が見えちゃうくらい(笑)。ちょっとふわふわしてる面もあるんですけど、年上組としてみんなをまとめて、切り替えるところはしっかり切り替えてくれるので、頼れるお姉ちゃんなんじゃないかなって思います。そのギャップも可愛い！
UTA：やっぱりRINKOと言えば、ハイトーンボイスが素敵！ あとは表情というか、表現力が本当にカッコいいなぁと思います。でも普段はちょっと抜けてるところとか、やわらかい雰囲気があって…もう、可愛いです！(笑)
――次は、UTAさん。
NANA：UTAちゃんはおっとりしてて、行動とかもゆったりしているので、まさにバレリーナって感じがします。でもそんな見た目や行動とは違って、すごく芯があるタイプです。自分を貫ける真っすぐな人なので、そういう二面性があるのもいいなって思います。
RINKO：UTAとは同い歳というのもあって話しやすいんですけど、一緒に過ごす中で、たまに年下に見える時もあって。例えば、寝る前に私のベッドに来て「ちょっといていい？」って小さい声で言うんですよ！(笑) 可愛くて、どんどん甘えて！ってなっちゃいます。でもパフォーマンスになるとガラッと変わって、ステージに立つ時のプロ意識がすごいので尊敬してます。