――続いて、NANAさん。
RIN:NANAは、もう見ての通りの不思議キャラ! 本当に世界観がすごいというか、想像力が豊かで、私には何考えてるかわかんない時もたまにあるんですけど(笑)。でもサバイバルを通して、NANAの存在感が毎ミッションごとにどんどん高まっていって…もちろんみんなもそうなんですけど、FINAL MISSIONでは本当にNANAにばかり目がいっちゃうくらいで、本当に色々なギャップを持ってるんじゃないかなって思います。
YUKINO:年上組から見ても、本当に不思議っ子ですね(笑)。でも、いつも私たちとは違う意見を出してくれるので「そういう考えもあるんだ!」という発見がありますし、結構頼りがいもあるキャラクターだと思っています。
――続いて、RINさん。
NANA:RINちゃんは末っ子なんですけど、末っ子っぽくないこのカッコいい見た目と声と…でもこの子、可愛い一面もあって!(笑) 練習から帰る時はRINと並んで歩くことが多いんですけど、必ず腕を組んでくるんですよ。
RIN:あはは(笑)。
NANA:本当に可愛いんです。私は木になった気分です、コアラついてるのかな~?って。
RIN:そのたとえ、 普通は出てこない!(笑) NANAは、そういうのが面白いよね。
YUKINO:RINちゃんはやっぱり“イケメン将軍”というあだ名の通り、年下には見えない将軍らしさが全開で、イケメン行動もよくするんです。みんなそれぞれ、キュンキュンエピソードがあったりして。
UTA:FINAL MISSIONの前日、私がお風呂上がりに髪を乾かさないでいたんですよ。そしたらRINが「こっち来て!」って言って、乾かしてくれました(笑)。
一同:(笑)
RIN:これに関しては、ちょっと言わせてほしいです!(笑) UTAは元々「今年は髪の毛のケアをちゃんとする!」って自分でも言ってるくらいで、周りの練習生からも「毎日、髪の毛を乾かそうね」って言われてるにも関わらず、大事なFINAL MISSIONの前日に髪を乾かさないで寝ようとしたんですよ!(笑) だから「さすがにそれはダメ!」ってなって、私が乾かしてあげました。
――それでは最後に、YUKINOさん。
RINKO:私もそうなんですけど、背が低いとパフォーマンス的には不利な部分もあるんです。でもYUKINOはダンスを踊る時の動きが大きくて、こんなに小さい体をしてるのにパワフルな力強いダンスができるっていうのは本当にすごいなって尊敬していますし、私自身もマネしたいなと思っています。
――YUKINOさんは“小さなお母さん”というあだ名があるそうですね。
RIN:家を出る前とかに「電気消した?」とか「エアコン消した?」とか「今日は〇〇の日だけど、ちゃんと〇〇持った?」とか確認してくれるので、本当に小さなお母さんです!