マヂカルラブリー、『あらびき団』の魅力は「“いやな人”が多いこと」　中だるみした迷走期も「見てもらいたい」＜インタビュー＞

2月12日(土)に放送される「『あらびき団』ゴールデンスペシャル」(夜7:00-9:00、TBS系)に、マヂカルラブリーが出演する。2020年末に放送された「M-1グランプリ」で王者となってから、目まぐるしい活躍を見せる二人だが“迷走期”もあったという。

WEBザテレビジョンでは、番組収録直後のマヂカルラブリーを直撃。若手時代から出演している同番組への思いを語ってもらった。

東野幸治(ライト東野)と藤井隆(レフト藤井)がMCを務める同番組は、“あら削り”な一芸を持ったパフォーマーを紹介する“伝説”のネタ番組。2007～2011年にレギュラー放送、その後も特番としてたびたび放送され、ハリウッドザコシショウ、風船太郎、世界のナベアツ、AMEMIYA、はるな愛ら多くの“あらびき”スターが誕生した。

番組史上初のゴールデン帯での放送となる今回は、「あらびき団」常連のパフォーマーはもちろん、注目の若手芸人、ベテラン芸人らが続々と登場し、“最強王”の称号を目指して面白さを競う「最強パフォーマー決定戦」が行われる。