2月11日(金)の「連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME」(夜1:00-1:30、フジテレビ※関東ローカル)では、ジャニーズの6人組グループSixTONES特集の第2話が放送される。
音楽活動に特に力を注いでいる彼らが2022年1月にリリースした2ndアルバム『CITY』は、初週47万枚を売り上げた。番組では、そんな6人がアルバム制作に打ち込む日々、そして横浜アリーナのステージに立つまでの9カ月を追った。
2021年10月、グループ最年長で愛されキャラの高地優吾と、ラップ担当の田中樹は、自身がパーソナリティーを務めるラジオ番組に出演。2人はこの日、2021年11月に26年のグループ活動に幕を閉じたV6の「TAKE ME HIGHER」を流した。
ジャニーズ事務所の大先輩たちの姿に思いをはせた高地は「俺泣いちゃったもん、ステージ見ていて。ずっといるものだと思ってた、勝手に。このグループがなくなるって思えない」と語った。
続けて、「SixTONESはいつまでいくの?」と番組スタッフに尋ねられると「んー…みんな公務員みたいな感じで、定年まで! だから俺が最初に退職していくのかな、年功序列で」と笑った。
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