女優の川栄李奈が19日、間もなくスタートするドラマ「フランケンシュタインの恋」(日本テレビ系)のアメブロ公式ブログを更新。折り紙で“かいぶつ”を作る姿を丁寧な折り方解説とともに公開し、ファンから「川栄ちゃん、幼稚園の先生みたい!」と反響を呼んでいる。
同作は、名作「フランケンシュタイン」の舞台を現代の日本に置き換えた、大森寿美男脚本のオリジナル作品。
永遠の肉体を持ち、心優しいながらも決して人間とは触れ合うことができない“怪物”(綾野剛)が、人間の女の子・津軽継実(二階堂ふみ)と出会い恋に落ちる“年の差100歳”のラブストーリーで、23日放送の第1話では、怪物と継実の出会いが描かれる。
川栄は、継実が通う大学の先輩・稲庭聖哉(柳楽優弥)の実家「稲庭工務店」で働く見習い職人・美琴役。元ヤンキー、口調は荒っぽいが根は真面目なキャラクターを演じている
この日更新されたドラマ公式ブログに「元ヤンキー、室園美琴役、川栄李奈です!」と登場した川栄。
「今日は、変わったことを・・・。みなさんがイメージするフランケンシュタインの怪物を、折り紙で作ってみました! 題して、“かいぶつを作るんです”」と綴り、手元が映った7枚の画像と説明文でわかりやすく“かいぶつ”の作り方を説明した。
出来上がったのは“フランケンシュタイン”の顔。ペンを使って顔のパーツのほかフランケンシュタインをイメージした傷もたくさん描きこみ、完成品を持ってニッコリとほほ笑む画像もアップ。さらに、完成の瞬間を撮影した動画も公開した。
ファンからは、完成した折り紙の“かいぶつ”の出来栄えと川栄自身に向けて「あたしも作ってみたいです♪」「作ってる川栄ちゃんがかわいい」など、称賛の声が寄せられている。
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