「クビレクター」こと佐々野愛美が、2月11日に都内で行われた、新作となるラストイメージDVD「アイドル若妻」(MARE)の発売イベントに出席し、自身の結婚観について語った。
「小さい頃は23歳までに結婚したいと思っていたんですよ」という佐々野だが、「今、23歳になって、5月には24歳になるんですけれど……まったく予定がないんですよ」と告白した。そして「ですから、30歳までには結婚したいな、と目標を修正しました」と明かした。
結婚相手の理想像について尋ねられると、「優しい人がいいです。あと私のオタク趣味を許容してくれる人かな」という佐々野。「アニメや漫画、ゲームが本当に好きで。3連休あったら、ずーっと家に引きこもっている自信があります」「逆にアウトドア系に人は合わないかな」と、インドア派の男性が好みであると笑顔で語った。
そんな佐々野にとって、本作は年齢と同じ23作目にしてラストDVDとなる。「23作やっても恥ずかしいです」とちょっと顔を赤らめるも、「一度、ウエディングドレスを着てみたかったです」と未練がある様子。だが、「ウェディングドレスを着ると婚期が遅れるらしいよ」というスタッフからの声に「じゃ、着なくてよかった」と笑顔で返した。
取材、文=栗原祥光
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)