有村架純、29歳のお祝いに笑顔！　感謝と抱負を語る「30代に向けてつなげられる一年になればいいなと」

女優の有村架純が、2月11日に行われた映画「前科者」公開御礼舞台あいさつに、磯村勇斗、マキタスポーツ、岸善幸監督とともに登壇。作品への反響についてや「ひよっこ」(2017年、NHK総合ほか)ぶりの共演となった磯村とのエピソードを語った。また、2月13日(日)に29歳を迎える有村へのサプライズバースデーも決行され、有村が抱負を明かす場面もあった。

有村が“不器用なほど真っすぐ”な主人公を演じる

同作は、原作・香川まさひと、作画・月島冬二による同名漫画を実写化したもの。昨年11月に連続ドラマとして放送・配信され、1月28日に映画版が公開され、全国にて公開中。有村は、不器用なほど真っ直ぐで、お茶目なユーモアもあるが、実は過去に秘密を抱えている保護司・阿川佳代を演じている。

映画の反響に「大満足です！」

チェック柄のセットアップ姿で登壇した有村は、「公開からまだ少ししか経っていませんが、この映画に出会ってくださった方からのいろいろな話を聞けたので、この作品に参加できて良かったなと思います」とあいさつ。「心に刺さるような作品が皆さんに届いたらうれしいなと思っていたので大満足です！」と笑顔を浮かべた。