新人女優・當真あみ、前田弘二監督最新作の超短編映画で初主演「楽しく撮影できました」

沖縄でスカウトされリクルートの14年ぶりの企業CMやブルボンのWEB CMに抜てきされ、現在放送中のドラマ「妻、小学生になる。」(TBS系)では“訳あり”な中学生の天才小説家を好演している當真あみが、2月13日に映画製作会社「ジョーカーフィルムズ」が運営する映画オンラインコミュニティー「神宮前映画倶楽部」にて先行配信された超短編映画「いつも難しそうな本ばかり読んでる日高君」で主演を務めていることが分かった。當真はこれが映画・ドラマ通じて初主演となる。このほど、當真が撮影を終えた感想などを語った。

同作は、「まともじゃないのは君も一緒」(2021年)や「婚前特急」(2011年)などで知られる前田弘二監督の最新作。中学生の男女2人のもどかしい青春の1ページを描く物語で、當真は主人公・浜松サキを演じている。

学校帰りの駅で、一度も会話をしたことがないクラスメートの日高君と遭遇したサキ。いつも難しそうな本ばかり読んでいて、人を寄せ付けないオーラを放っている日高君に勇気を持って話し掛けるのだが…というストーリー。

今回、本編の配信にあわせてメインビジュアルも解禁に。2人の関係性を表すにふさわしいキュートなビジュアルとなった。なお、同作は3月にU-NEXTでも配信される予定。