元さくら学院の新谷ゆづみが2月13日、都内にて開催された「新谷ゆづみ 2022-23カレンダー」発売記念イベントに出席。翌日に迫ったバレンタインデーの予定を明かした。
カレンダーのテーマは「18歳の放課後と休日」。2020年から2021年にかけての新谷の学生生活で、できなかったこと、やりたかったことをかなえていくカレンダーとなっている。
新谷は「高校生活の中でできなかったこととかを、カレンダーの中で一年間を通して季節ごとに経験しながら楽しく撮影させていただいた」と撮影を回顧。
「できなかった青春がかなった気がして、とてもうれしく思います」と喜びをあらわにした。
実際の休日はどう過ごしているのか尋ねられると「たっぷり寝てからおいしいご飯を食べに行くか、まったり過ごすのが好きです」と回答。
まとまった休みが取れたらしたいこと、との質問には「銭湯に行きたいです。あとは最近、手芸店が好きで、ボタンとかの小物を見るのがすごく好きなんです。そういう所に行って、お気に入りの生地とかボタンを見つけたいです」と笑顔を浮かべた。
翌日に控えたバレンタインデーについては「15日も仕事なんですけど、14日だけちょうど空いていて。自分へのご褒美にチョコを買おうか作ろうか、朝から迷っています」とはにかむ。
誰かにチョコをあげるか聞かれると、「和歌山の実家にいるお父さんに郵送で送ろうかなと思っています」と語っていた。
◆取材・文=山田健史
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