俳優の横浜流星が出演する日曜劇場「DCU」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系)の第4話が2月13日(日)に放送される。DCU隊員ダイバー・瀬能陽生を演じる横浜。ここまで、喜びや笑顔だけでなく、怒りや悲しみ、ショックといったさまざまな感情を豊かに表現してきたその演技力に、視聴者からも賞賛の声が上がっている。
阿部寛が主演を務める「DCU」は、TBSがハリウッドでも活躍するケシェット・インターナショナル社およびファセット4メディア社と共同制作し、壮大なスケールで作り出すオリジナル作品。
隊長の新名正義(阿部)を中心に、海上保安庁に新設された「DCU(Deep Crime Unit)」の個性豊かなメンバーたちが水にまつわるさまざまな難事件に立ち向かう“ウォーターミステリー”。発足したばかりの「DCU」の個性豊かなメンバーたちの成長と人間ドラマも描かれていく。
横浜にとっては今作が、日曜劇場初出演。演じる瀬能は、ダイバーとしての能力が組織の中でも群を抜く存在。だが、過去の記憶を取り戻しつつあると同時に水に対する恐怖心も芽生え、フラッシュバックで危うく溺れかける場面も。ダイバーとして、ふたたび水中の任務に就くことができるのか――DCUメンバーとしての瀬能の立場は、依然として厳しい。
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