アーティストのELAIZA(池田エライザ)が2月13日、都内にて開催された映画「ライフ・ウィズ・ミュージック」登壇イベント付きプレミア試写会に出席。愛猫への愛情を炸裂させた。
本作は、“素顔を見せないポップスター”Sia(シーア)が初の映画監督にして原案・脚本・製作まで手掛けた新体感ポップ・ミュージック・ムービー。ELAIZAは日本版カバーソングアーティストを務める。
作品タイトルにちなみ、人生に欠かせないものを聞かれたELAIZAは「『ライフ・ウィズ・キャット』です。小鳥もいっぱい飼っていて、インコはパラキートなので『ライフ・ウィズ・キャット・ウィズ・パラキート』」と回答。
猫については「あのそっけない感じがかわいいですね。自分のことをたぶん家主だと思っているので、管理されている感じがするんですけど、それも含めてちょうどいいんです。『なんで思い通りにならないの』っていう感じがたまらない」と目尻を下げる。
また、鳥についても「鳥たちはデレデレです。全員甘えん坊ですね。手のひらでコロコロコロって。ポンって投げるとそのまま(飛んで)手に帰ってくるので、ずっと繰り返して遊んでいます」と愛情をあふれさせた。
その後、ELAIZAは明日への希望と信じてくれる人たち=居場所は必ず見つかるというメッセージが込められた主題歌「Together」をその場で歌唱。
身振り手振りを交えながら笑顔で伸びやかな歌声を披露し、会場からは大きな拍手が送られた。
◆取材・文=山田健史
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