その後、練習をスタート。岸と高橋のペアは、岸が振付を覚えるのに苦戦し、「脳みそがパンパン。破裂しそうなのよ」と嘆く。2人で同じリズムを刻むため、息を合わせる必要があるが、高橋は「結構僕ら不仲」と言い出し、「だって岸さんの家、行ったことないもん」と明かす。岸も「唯一、メンバーで行ったことない、サシで何かを」と認めるが、高橋は即座に「ラーメン行ったじゃん! なんで忘れてるの?」と怒る。さらに高橋は「しかも岸さん、(年齢が)4つ上なんですよ。2人でご飯に行っても絶対におごってくれない」と暴露。だが岸は「そりゃそうですよ」と開き直る。
永瀬と神宮寺ペアは一番段取りが多く、覚えなくていけないことが満載。神宮寺は「掛け合いどころじゃない。自分に余裕がない」と焦る。
一人で練習する平野は「夢に出てきそう」と言いながら何度もステップを繰り返し、「こんなに自信がないのジャニーズ入って初めて」と弱音を漏らす。
そんな中、練習時間が終わり本番を迎える。それぞれに苦戦していたにも関わらず、本番では完ぺきなタップを見せつける。
平野は「楽しかったですね」と振り返り、岸も「気持ちいい」と笑顔。平野は「いつもは音に乗る側なので、音を作る側になるっていう新しい感情が生まれましたね」とタップの魅力も伝える。タップの指導を行ったHideboHも「ホントにすごいと思ったのは、国民的スターの意地というか、覚え切るし、音を出すし、よくやったなと思います」とねぎらった。
次回の「King & Princeる。」は2月20日(日)昼2:15より放送予定。
※高橋海人の「高」ははしご高が正式表記
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