豊嶋花、ABEMAオリジナルドラマ「30までにとうるさくて」にキーパーソン役で出演“4人みんなに幸せになってほしいと願う作品”

2022/02/14 17:15 配信

ドラマ

「30までにとうるさくて」第5話と第6話に出演することが決定した豊嶋花(C)AbemaTV,Inc.

若手女優の豊嶋花が、現在放送中のABEMAオリジナルシリーズ新作ドラマ「30までにとうるさくて」(毎週木曜夜10:00~、ABEMA SPECIALチャンネルにて全8話)に、上場企業の社長の高村(渋江譲二)の娘の愛梨として、10日放送の第5話から出演していることがわかった。そして、17日(木)に放送される第6話では、花音(佐藤玲)の恋の行方を左右するキーパーソンという役どころを演じる。

本作は、それぞれ異なった感性や価値観を持つ、現代の東京を生きぬく29歳独身女性たち4人組の恋、キャリア、性、友情の物語で、「30歳までに結婚しないと…ってあせるけど、なんで?」「子供を産むなら年齢は気にしたほうが良い?」「29歳、私たちこのままでいいのかな」など、“30歳”という節目の年齢を意識する女性なら、きっと誰もが一度は感じたことがあるなやみやあせり、怒りを抱えながらも、自分たちの意思で乗り越えていく姿を、ユーモラス、かつ痛烈に描く、企画・プロデュースを藤野良太が務めるオリジナルストーリーだ。

第5話&第6話では


2月10日放送の第5話「29歳、結婚相手の条件って?」では、結婚相手の条件に「年収2000万」を掲げる花音に、新しい恋の予兆を感じさせる展開となった。玉の輿をねらい、競馬場で出会った上場企業の社長の高村の会社に転職することになった花音は、高村と順調に距離を縮めていく。ある日、高村から資料を受け取るため、喜んで高村の自宅に向かうが、そこで高村には、娘の愛梨がいることが明らかとなる。

17日(木)放送予定の第6話「東京で生きるの、メンタルキツくない?」では、高村に娘がいたことで、彼への興味をなくしてしまった花音だったが、再び高村の自宅を訪れることとなり、そこで高村の娘の愛梨が、花音と高村の恋の行方を左右する展開が描かれる。