2月13日深夜放送の「日向坂で会いましょう」(テレビ東京系)では、先週に引き続き「KASUKE~日向坂46スポーツウーマン No.1決定戦!!」の完結編が行われ、企画発案者であるグループNo.1の運動神経の持ち主、東村芽依が活躍する場面が見られた。(以下ネタバレを含みます)
まずはセミファイナル。2色に分かれた土俵上で、中に春日俊彰(オードリー)が入った大玉を押し合い、その大玉を相手陣地から外に出せば勝利するタイマン大玉相撲で、齊藤京子が東村を指名。
司会の若林正恭(オードリー)から理由を聞かれると、齊藤は「身長的にも同じぐらいなので、あえて“めいめい(東村)”を選びました」と語るも、いざ勝負が始まると、予想通り東村が秒殺で大玉を場外に押し出し難なく勝利。
齊藤は敗因を聞かれると、「敗因はわからないんですけど、でも本家の『SASUKE』さんに出られてた久美…久美じゃなくて、めいめいと戦えたっていうのがすごい嬉しかったです」と、肝心なところで名前の言い間違いをしつつも感想を語った。
また、上位3名によるファイナルステージには、東村、渡邉美穂、松田好花が勝ち残り、松田・渡邉の順で挑むも、最終エリアに控える高さ2.6mにグレードアップした、本家・そり立つ壁を思わせる「そり立たない壁」をクリアできずに撃沈。
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