今田美桜、ドラマ初主演決定！深見じゅん原作コミック「悪女(わる)」30年ぶりに再ドラマ化

今田美桜が主演、江口のりこが共演する新ドラマ「悪女(わる)～働くのがカッコ悪いなんて誰が言った？～」(毎週水曜夜、日本テレビ系)が4月にスタートすることが分かった。今田は今作でドラマ初主演を務めることとなる。

1992年以来30年ぶりに再ドラマ化！

深見じゅん原作の人気少女コミック「悪女(わる)」が、30年の時を経て、再びドラマ化。1992年には同作で石田ひかりが主演を務めており、全ての人に「一生懸命に働くことって、かっこいい！」と思ってもらえるような、ニッポンのお仕事を明るくする、ラブ・ジョブ・エンターテインメントとなっている。

本作で今田が演じるのは、三流の大学を四流の成績で卒業した、ポンコツだけど型破りな新入社員・田中麻理鈴(まりりん)。1度聞いたら忘れることのできない名前を持つ彼女は、運よく大手IT企業に就職するものの、備品管理課という窓際部署に配属される。

そして、江口演じる備品管理課で働く謎多きクールな先輩社員・峰岸雪からの「あなた、出世したくない？」という言葉をきっかけに、麻理鈴の会社人生は大きく一変。常識にとらわれず、がむしゃらに突っ走る主人公・麻理鈴は、峰岸さんという強力な先輩の助言を武器に、職場の問題を解決しながら、会社の最下層から、ステップアップを目指していく。