清原果耶が主演を務める火曜ドラマ「ファイトソング」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系)の第6話が2月15日に放送された。花枝(清原)と芦田(間宮祥太朗)が遊園地デートを楽しむ展開。さらに慎吾(菊池風磨)の告白もあって三角関係が大いに盛り上がり、「#ファイトソング」がTwitterのトレンド1位に浮上した。(以下、ネタバレがあります)
芦田の申し出で、花枝が“恋の取り組み”を再開することに決めた第6話。二人は手始めに“遊園地デート”に向かった。
まずはジェットコースターに挑戦…のはずが、花枝は「私ダメなんです、高いところとか」と辞退し、芦田が一人で乗ることに。戻ってきた芦田は大きく心が動いた様子で、熱っぽく語り始めた。
「いろんな気持ちを味わった。隣にいてほしいなって思った。花枝が隣にいてくれないと、世界は色あせるな急に…って思った。怖かったら、いや、怖くても、その怖さのおかげで手をつないだりできるのになって思った。花枝とね」
「花枝じゃなきゃ意味はないし、世界で一番素敵な女の子は花枝なんだなって思った」
「(ジェットコースターから)花枝を見つけた、その時にね、思った。このまま飛んでいきたいって思った。飛んでいけるって本当に思った。花枝の元に行けるならきっと飛べるって」。愛の言葉があふれ出た。
そんな、芦田との“恋の取り組み”に一喜一憂する花枝を大きな愛で見守るのが、幼なじみの慎吾。その優しさに花枝が思わず「なんでそんなにさ、私のこと…」とつぶやくと、「花枝だからだよ。俺は、花枝のこと愛し続ける、守り続けるって決めてんの」と、優しくバックハグ。「なんか一人で抱えてることあんじゃねえのか? いつでも何でも聞くぞ、俺は」と語り掛けた。
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