遊園地デートで頬が緩みっぱなしだった芦田は、まるで“恋する乙女”のよう。気付けば、いい曲を作るための“取り組み”から恋へと変化しているようにも思える。すると、芦田の口からは、ついこの間まで恋愛偏差値ゼロだったとは思えない名言が続々と誕生する。
ジェットコースターに一人で乗った芦田に花枝が感想を求めると「世界で一番すてきな女の子は花枝なんだなって」「花枝を見つけたとき、このまま飛んでいけるって思った」など、驚きのワードが次々と飛び出す。また、予想していたタイミングで花枝からの連絡が来ると「いつもよりすてきな音で鳴った」とロマンチックな返信も。
改めて芦田は“表現者なんだ”と実感させられる、痛いほどまっすぐな愛情表現に「芦田さんポエマーみたい」「心の動きが分かりやすいな…」「いつの間にかすごくかわいくなっている!」といった声が集まった。
また、予告から話題となっていた慎吾のバックハグは花枝の心を大きく動かした。自分の気持ちより、周りのことを思って行動する慎吾。そんな“当て馬”慎吾が第6話にしてようやく花枝に真剣告白をした。
いつもみたいにふざけることなく「俺は花枝のことを愛し続ける、守り続けるって決めてんの」と断言。すると、あしらうこともなく、黙ったままうつむいた花枝を慎吾は優しく抱き締めた。
その後、自分の気持ちを押し付けることなく「何か一人で抱えてることあるんじゃねえのか?」と寄り添う姿に「“俺にしとけ”じゃないところが慎吾らしい…」「もういい人すぎるよ!」「慎吾ちゃんはいつ幸せになれますか?」などといった声が上がった。
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