4月24日(月)放送のナイトinナイト月曜日「なるみ・岡村の過ぎるTV」(ABCテレビ)より、オープニング企画「夢があり過ぎるチャレンジ 岡村に賭けろ!」がスタートする。
これは毎週、番組冒頭で岡村隆史が何かにチャレンジし、成功すれば視聴者1人に賞金1万円をプレゼント。失敗すればプレゼントはないが、キャリーオーバー資金として岡村から1万円を徴収し、次週は賞金2万円にアップ、以降も失敗するたびに賞金がキャリーオーバーするという大盤振る舞い企画だ。
今回の挑戦は「一発でパターを決めろ!」。最近は師匠とゴルフにも行くようになった岡村だが、その腕前はどうなのか、岡村がパターで一発勝負に挑む。
そして、今回は大阪人100人に聞く世論調査「大阪べ~たバンク」と、若手芸人が丸一日かけて街の“過ぎる”を調査する「関西過ぎる調査旅」をオンエア。
「大阪べ~たバンク」では、大阪人100人に「好きな焼き肉の部位」を調査。マルチョウやミスジなど、食感重視の人が多い中で、回答が一番多かった“べた過ぎる部位”は「ハラミ」という結果に。
中でも「ウマ過ぎて、思わず黙ってしまった」と回答した男性が紹介する焼き肉店のハラミがスタジオに登場。ハラミについて熱く語るグルメ担当ディレクターの話に、ママになって初めての焼き肉だというなるみは「私を黙らせて!」と、久々の焼き肉にテンションアップ。
焼き肉店の店長にハラミを焼いてもらうが、果たして2人はウマ過ぎて、黙ってしまうのか?
「大阪べ~たバンク」の2つ目のテーマは、「仕事に行きたくない時に自分を奮い立たせる行動」。大阪の人たちは仕事をしていて行きたくないと思う日をどうやり過ごしているのかが明らかに。
「飲みに行くことを糧にする」というサラリーマンや、「行けば運命の人に出会うかも、という希望を抱く」と明るく話す女性、「大声を出す」という男性など、さまざまな回答が飛び出す。そんな中、一番多かった“べた過ぎる回答”とは?
スタジオでは「子どものためやったら、何でもできるかな」というなるみに対し、「仕事に行きたくないと思ったりしない」と岡村。
「家に帰って話す人がおらんと、リセットできへんのちゃう?」と心配するなるみに、岡村は帰りの車内で行うリセット法を紹介する。嫌なことや悪いことがあったとき、1人でも簡単にできる岡村流“イヤイヤ玉”の吐き出し方とは。
また、今回の「関西過ぎる調査旅」は、2度目の登場となる若手芸人・大自然が、大阪で最も小さい藤井寺市の“過ぎる”を調査する。
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