倉科カナ、松本若菜が“復讐する女性”に挑戦！「寂しい丘で狩りをする」「復讐の未亡人」がドラマ化

倉科カナ主演ドラマ「寂しい丘で狩りをする」(毎週金曜夜1:53-2:23、テレビ東京)が4月22日(金)よりスタート。さらに、松本若菜主演ドラマ「復讐の未亡人」(時間未定、テレビ東京)が7月から放送されることが分かった。両作品とも、テレビ東京と動画配信サービス「Paravi」で“オンナの復讐シリーズ”と銘を打った珠玉のサスペンスを2作品をドラマ化。3月より動画配信サービス「Paravi」で独占先行配信される予定だ。

実力派俳優が挑む、珠玉のサスペンス！

倉科が主演を務める「寂しい丘で狩りをする」は、芥川賞作家・辻原登の同名小説を実写化。男性の身勝手な欲望により身も心も傷つけられた二人の女性が、絶望から希望をつかむため男性に立ち向かっていく姿を描くクライムサスペンス。女性たちが報復をする理由や、女性の苦しみ、男性の狂気が交錯し運命を翻弄されていく。倉科は主人公で探偵の桑村みどりを演じる。

一方、松本主演の「復讐の未亡人」は、「金魚妻」(Netflix)で話題の漫画家・黒澤Rの同名漫画を映像化。愛する夫が自殺に追い込まれた真相を探るため、別人になりすまし、夫を自殺に追い込んだ同僚たちに報復する姿を描く。周到かつ華麗に仕掛けられていくわなや、妖艶さと狂気を武器に甘美でセクシーな復讐を繰り広げる。松本は、IT企業の派遣社員として勤める主人公・鈴木密を担当する。また、松本は同作が連続ドラマ初主演となる。