GENERATIONS from EXILE TRIBEのレギュラー番組「GENERATIONS高校TV」(毎週土曜夜9:00-10:00、ABEMA SPECIALチャンネル)の2月19日(土)の放送回では、「食べたい」「寝たい」など人間に108個もあるという日頃の煩悩を炸裂させるべく、数原龍友が考案した運動会企画「煩悩解放大運動会」の後半戦を公開する。
前回に引き続き、残念ながら参加できなくなってしまった数原のピンチヒッターとして、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのリーダーの陣が緊急参戦し、アインシュタインも参加する。
胸の急所2箇所に洗濯バサミを装着し、なぞなぞで早く正解したほうが相手の縄を引っ張ることのできる競技「急所綱引き」では、「劇場でよくやっている」というアインシュタインの稲田直樹からの「とれたかも…って思うぐらい痛いので、しばらく見られない時がある」との言葉にビビりまくりのメンバーたちが、初めて味わう胸の激痛に悶絶する。
なかでも、初めに中務裕太と対決することになったTHE RAMPAGEの陣は、「ブタさんが勝負に勝って、もらった工具は?」というなぞなぞで不正解となり、中務から急所についた縄を引っ張られてしまうと、鬼の形相で大絶叫となる。また、「お寿司屋さんで2回食べるとやせちゃいそうなものは?」というなぞなぞでも不正解となり、その答えが“ガリ”だったことを知ると、「寿司じゃないやん!」と激怒しながらも、その後すぐに、急所綱引きの餌食となり、悶絶した表情で「痛い!今のめっちゃ痛い…」とうずくまり、現場の爆笑をさらう。
こうして、この競技の厳しさが明らかとなるなか、一方では少しうれしい思いをした人物もいるとかで、実は、その後に登場した白濱亜嵐が、洗濯バサミをつけた瞬間に、何やらあやしげな声を発し、現場を困惑させると、その白濱を見た小森隼が、言いづらそうな様子で「亜嵐くん、ちょっと好きな節があるんです…(笑)」と明かす。これを受け、まんざらでもない様子の白濱が、「ちょっと気持ちいい(笑)」と感想を述べると、ほかのメンバーたちはすぐさま「煩悩開放すな!」「バカタレ(笑)」「女王様とそれの関係やん!」とツッコむ。
その後も、あまりの激痛に顔をしかめる片寄涼太が、思わず王子らしからぬ舌打ちをしてしまったり、ふだんはクールな佐野玲於が、「こんなことをやるために芸能界入ったんじゃない!」と大激怒する。
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