柊涼大、全力で取り組み、生産性のある毎日を【メンズスクランブル】

料理が得意…きっかけは「MOCO'Sキッチン」

――趣味は？

子どもの頃はサッカーをやっていました。中学生ぐらいまでは清水エスパルスの下部組織でやっていたんですけど、高校に上がる時まではサッカー選手を目指していたんです。でも、だんだんと自分とは違う次元の人と相対するようになり、「これはちょっと、もう自分だと勝てないな」と思ったのが、高2、高3とかですかね。その時に別の道に進もうかなと思いました。

趣味としてサッカーは続けていて、今は“個サル”にも行っています。その日付と時間にネットから予約して、30人だったら30人限定で知らない人が集まって、その人たちでチームを組んでやるというのが結構多いんです。僕もそんなに人見知りしないので、ある意味、自分とは違った業種の方と会えて輪が広がるのはすごくうれしいです。

――得意なことはなんですか？

料理ですね。学校に行っていた頃、「MOCO'Sキッチン」が放送されていて、(速水)もこみち君の(コーナー)を見てから学校に行っていたので興味を持ったのと、うちはお父さんが結構料理する家庭で手伝ったりもしていたので、ちょっと料理とかやってみたらと言われたのがきっかけで、知り合いのイタリアンのお店に修行に行くことになりました。

――最近一番うれしかったことは？

周りの方からたくさん褒められるようになったことです。例えばダンスや歌が上手になった！とか、演技の幅が出てきたなど、やはり周りからの評価は自分の自信につながります！　たくさん褒めてください！　褒められるのがすごく好きなんです。

芸能としてお仕事をやっているので、自分の活動がちょっとでも応援してくれる方の日々の力になればと思っていて、そういう声をいただけるのがやっぱり一番うれしいですね。