高杉真宙、ギャル曽根から食リポの極意を教わるも苦戦

2月17日(木)放送の「ぐるぐるナインティナイン2時間SP」(日本テレビ系)では、VIPゲストに佐野勇斗とギャル曽根が登場し、「グルメチキンレース23 ゴチになります！」が行われた。

高杉真宙がギャル曽根に食リポについて質問

ゴチ新メンバーの高杉真宙は、企画進行の羽鳥慎一から「今日ギャル曽根さんにぜひ聞きたいことがある？」と促されると「教えていただきたいなと思って」とギャル曽根に向かい真剣な表情を見せた。そして、ギャル曽根が「はい」と答えると「おいしそうな食リポの仕方というか、ちょっとまだ(ゴチへの参加が)2回目で。今回3回目なんですけど」と、まだまだ不慣れで経験不足な食リポに対して、プロの技を教えてしほいと懇願。

ギャル曽根が食リポの極意を伝授！

するとギャル曽根は「私がよくやってることは、必ず(OAで)使われるのって一口目が多いんですよ。だから、なるべく早くコメントを言ってほしいって昔われたことがあって。だけど口に(食べ物が)入ってる口の中を見せられないじゃないですか。だから、一口目入れた時に、どれだけおいしいかを必ず顔で表現しながら、そのうちに食べてから(コメントを)言うようにしてます」とギャル曽根流食リポの極意を明かした。

その後、ギャル曽根は食リポのお手本を示そうとするが、ゴチバトルでオーダーした料理は残らず食べ切っており、お手本にできる食べものがない中、今回特別ルールで用意された白ご飯を手本に食リポを実践。

いつものように大口を開けて白米をおいしそうに食べると、ギャル曽根は「ん〜」と言って目を見開き、自分の顔を指刺しながら「めちゃくちゃおいしい！なんかしょうゆの香りが全然違う」とお手本を示し、矢部浩之(ナインティナイン)が「目が2倍以上になってたな」と、食リポ時の様子を振り返った。