舞香先生の前でチーム8がダンスバトル！ AKB48の“どえらい”ダンス曲で耐久力を競う＜バッチこーい！＞

2月20日(日)の「AKB48チーム8のKANTO白書 バッチこーい！」(毎月2回日曜夜11:30-0:00、チバテレ)は、「バッチバチ！バチこいダンスバトル」を放送。AKB48チーム8関東メンバーに濱咲友菜、下尾みうを加えた9人が、さまざまなダンスバトルに挑む。

コレオグラファー・武田舞香が登場

オープニングで、高橋彩音、本田仁美、左伴彩佳、小栗有以、清水麻璃亜、小田えりな、濱、下尾、吉川七瀬が、オリジナルダンスを披露しながらスタジオに登場。最後に、「47の素敵な街へ」「365日の紙飛行機」などAKB48の楽曲の振り付けを行っている舞香先生ことコレオグラファーの武田舞香が登場。キレキレのダンスを披露してスタジオを盛り上げる。

今回の企画は、メンバーたちが5つのジャンルでダンスバトルを行い、舞香先生が審査して各ジャンルの1位を決定。

舞香先生は「ダンスはもちろんですが、みんなの8年間で培った個性とか、表現力とか、自分のいいところ、かわいいところがいっぱい見られたらいいな」と期待する。

舞香先生から遠慮なしのダメ出し

最初のダンスバトルは、チーム8の楽曲「蜂の巣ダンス」のイントロ部分で横山結衣が踊っていたソロダンスを、各メンバーがオリジナルの振り付けで披露する。

舞香先生は「よこゆい(横山)みたいに格好良くやる必要はなくて、それぞれが自分で考えてやるダンスだから、みんなの良いところが見られたらいいかなって思います」とメッセージを送る。

すると、横にいた鈴木拓も「ダンスというのは緩急です。決めるところは決める。指の先まで神経を尖らせて見せていただきたい」と対抗するも、本田から「さっき仕込まれていた(笑)」と暴露されてしまう。

メンバーが一人ずつオリジナルの振り付けで踊って見せると、舞香先生は一人ずつ的確な感想やアドバイスを送る。褒められるメンバーもいれば、「もうちょっと音に合わせて」「ちょっと早とちっちゃってるかな」など遠慮なしのダメ出しも飛ぶ。