”キング・オブ・ロックンロール”エルヴィス・プレスリーの生き様を映像化した、映画「エルヴィス」が2022年7月1日(金)に日本公開決定。
世界史上最も売れたソロアーティスト、エルヴィス・プレスリー。その活躍は彼がいなければ、ビートルズも、クイーンも存在しなかったと言われるほど。
そんなエルヴィスの<誰も知らなかった>真実の物語を、 2001年の映画「ムーラン・ルージュ」のバズ・ラーマン監督が映画化。
若き日のエルヴィスは、ルイジアナの小さなライブに出演し、当時誰も聴いたことのなかった”ロック“とセンセーショナルなダンスを披露する。
若者たちは“彼“に魅了され、次々と叫び、熱狂する。その瞬間、やせっぽちの無名歌手は、スーパースターに変貌した。
熱狂が瞬く間に全米へ広がるにつれ、センセーショナルすぎるロックとダンスは社会の大きな反発も生んでゆく。
若き日無名の歌手だった頃から時代を背負うアイコンになるまでのエルヴィス役にオースティン・バトラーが大抜擢された。
オースティン・バトラーは多くのドラマ等に出演しティーンを中心に人気を博し、近年はタランティーノやジャームッシュ作品に出演する注目の俳優。本作ではほぼ全編に渡り吹き替えなしで歌唱とダンスを行い、バズ・ラーマン監督に「エルヴィスそのもの」と言わしめる圧倒的なパフォーマンスを披露する。
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