エルヴィス・プレスリーを描く音楽映画「エルヴィス」が日本公開決定！プレスリー役にオースティン・バトラー

オースティン「(エルヴィスは)自分の一部に」

オースティン・バトラーは「エルヴィスのレコーディングか、僕のレコーディングかわからないようにまったく同じ歌声をやってみせることを目標にした」と語り、一年以上に渡って週6日以上のボイストレ―ナー等多くの専門家による猛特訓を受けたという。

2018年の映画「ボヘミアン・ラプソディ」でクイーンのフレディ・マーキュリー役を演じた主演のラミ・マレックも支えたポリー・ベネットがムーブメントコーチに就き、徹底的にエルヴィスの細かい所作を叩き込まれたオースティンは、最終的には「自然に自分の一部になった」と語る。

トムハンクスも参加

若き日のエルヴィスの才能をいち早く見つけ、生涯にわたりエルヴィスのマネージャーを務めた悪名高いトム・パーカー役に、二度のアカデミー賞受賞俳優トム・ハンクス。見た目も実在のトム似せ、これまでの彼のキャリアになかったような役柄で世界を魅了する。

本作では数々の逆境を打ち破り世界を変えていくエルヴィスの生き様が、多くの伝説的なライブとともに描かれる。
圧倒的なライブパフォーマンスで、誰もが知る名曲を、そして熱狂を体感できる、ミュージック・エンタテイメント映画がこの夏公開となる。