坂本昌行、19年ぶりのドラマ主演で風変わりな獣医師に!共演は矢田亜希子、中山優馬ら【コメントあり】<ペットドクター花咲万太郎の事件カルテ>

2022/02/20 13:30 配信

ドラマ 速報

坂本昌行が19年ぶりにドラマ主演を務める ※提供写真

坂本昌行が、3月26日(土)に放送される「ペットドクター花咲万太郎の事件カルテ」(夜7:00-8:54、BS-TBS)で主演を務めることが分かった。主人公の獣医師・花咲万太郎を演じる坂本がテレビドラマの主演を務めるのは、2003年以来19年ぶりで、同局のドラマ出演は初となる。また、万太郎のバディ・刑事の蓑田玲子役に矢田亜希子、玲子の部下・嵐山健吾役に中山優馬、万太郎が働く動物病院の元院長役に正名僕蔵の出演が決定している。

同作の脚本は「警視庁・捜査一課長」シリーズなどを手掛ける深沢正樹氏、監督は映画「探偵はBARにいる」シリーズの橋本一氏が担当。劇中には犬や猫など、さまざまな動物たちが登場する。

坂本演じる万太郎は、大槻動物病院の獣医師。心から動物を愛する男だが、人付き合いは苦手で、周囲から変わり者と思われている。しかし、観察力や記憶力の良さのほか、時折見せる俊敏な身体能力など、その素性にはミステリアスな部分も多いという役どころだ。

一方、矢田演じる玲子は、元・東京地検のエリート検察官で現在は刑事。何を考えているか分からないが鋭い観察力・記憶力を持つ万太郎に興味を抱き、事件捜査に巻き込んでいく。