4月スタートのドラマ「ナンバMG5」(毎週水曜夜10:00-10:54、フジテレビ系)で主演を務める間宮祥太朗が、ポスター撮影とティザー撮影を実施し、囲み取材に登場した。
フジテレビで新設されたドラマ枠“水曜夜10時”でトップバッターを飾る本作。小沢としおの漫画「ナンバMG5」「ナンバデッドエンド」を原作に、間宮が“脱ヤンキー”を決意するものの、次々と事件に巻き込まれてしまう生粋のヤンキーを熱演する。
間宮は家族の前で見せる“ヤンキー”バージョンの剛、そしてひそかに真面目な学校に通い普通の高校生活を送る“シャバい”(ひ弱な、さえない)バージョンの剛を演じることに。
今回の撮影では学ラン姿の真面目な高校生バージョンと特攻服を着たヤンキーバージョンの2パターンを披露し、金髪、特攻服をまとった迫力のヤンキービジュアルが初公開となった。
本作で高校生を演じる間宮は、撮影後の感想を聞かれ「学ランはイケてるのかなという不安と、特攻服はOB感が出ていないかなというW不安を抱えながらの撮影でした(笑)」と率直な思いを話した。
そして、「ティザー撮影の際にアクションを披露したのですが、右足の太ももの裏を痛めてしまい(笑)。体が柔らかくないのに自分の限界以上に足が上がったので筋がピキッとなりました(笑)。体が硬すぎるなと感じたので、アクションの撮影までにちょっと体を柔らかくしないとなと思いました」とコメント。