伊藤愛真「ベイマックス」と呼ばれた過去を告白も今は「チャームポイントはウエスト」

2022/02/21 07:10 配信

グラビア 会見

伊藤愛真がDVD「えまと南の島で突然○○してみたら…」発売記念イベントを開催 撮影:栗原祥光

「可愛すぎるビールの売り子」としてSNSでブレークし、大学時代に日本一美しい女子大学生を決めるミスコンテストで審査員特別賞など4冠を受賞したグラビアアイドル・伊藤愛真が、ファーストDVD「えまと南の島で突然○○してみたら…」(リバプール/税込4400円)発売記念イベントを2月20日に都内で開催。「ベイマックス」と呼ばれていた時代があったことを告白した。

「チャームポイントはウエストかな」という伊藤。現在は58cmのスレンダーだが、「昔は今より15kg太っていたんですよ」と告白。

「高校3年生の頃だから、今から6年ほど前ですね。ビールの売り子をする前です。ベイマックスとあだ名がつけられるほど、体が太かったんです」と笑う。「筋トレで痩せるところだけ痩せて、残すところだけを残すダイエットをしました」と言い、「私は結構猫背気味なので、背中をいっぱい鍛えました。そうするとおなか周りも細くなるんです。やっぱりウエストがくびれていると、きれいに見えるかなと思って重点的にやりました」と、トレーニング方法を明かした。

その後、東京ドームでビールの売り子を始めた伊藤。重たい機材を担いで階段を上り下りしたのも、トレーニングの一貫になったのは想像に難しくない。

トレーニングの甲斐もあって、グラビアアイドルとして活躍。「グラビア始めて1年ということですけど、グラビアはまだまだ続けていきたいです。だんだん自分の見せたいポーズが分かってきました」と、グラビア活動に意欲を見せていた。

◆取材・文=栗原祥光

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