ギャル芸人のエルフ・荒川、尊敬する中川家と初共演 憧れを熱弁するも「芸風ちゃうやん!」

2022/02/21 19:18 配信

バラエティー 会見

「大阪43市町村を大調査!誰も知らんキング第2弾」のオンライン会見が開催された(C)テレビ大阪

中川家内藤剛志大江裕エルフ荒川が2月21日に行われた、「大阪43市町村を大調査!誰も知らんキング第2弾」(3月1日[火]夜6:55-8:48放送、テレビ大阪)のオンライン会見に出席した。同番組は、テレビ大阪の開局40周年特別番組。今まで誰も調べたことのないテーマで、大阪府43市町村を徹底リサーチし、番組オリジナルのランキングを作成。住んでいる人も気づかないような大阪の魅力を再発見する。

2021年12月に第1弾が放送されたばかりで、礼二は「第1弾から第2弾までの期間が短すぎる(笑)。それくらい面白い番組ということです。大阪の新発見ができますので、ぜひ楽しんで」と話し、剛は「大阪でもあまり見ないところをピックアップしてくれてマニアックだけど楽しい」とアピールした。

番組内で荒川は、大阪の隠れた名湯を発見すべく、入浴後の体温変化を計測して最も湯冷めするまでの時間がかかる“ぽっかぽか温泉”を調査。剛が「荒川ちゃんのセクシーショットもあります」と紹介すると、荒川は「初めてロケで温泉に入らせてもらいました。あんなに(バスタオルを)洗濯ばさみでとめるんやって(笑)。過酷なロケでしたので、見てくれたらうれしいです」と語った。

そんな荒川は、中川家に憧れて芸人になったと言い、今回初共演。「本当に尊敬していて、中川家さんを目指してNSCに入ったので、緊張しすぎて番組の冒頭全然話せてないです」と収録を振り返った。これに中川家や内藤からは「絶対嘘やん」「芸風ちゃうやん!」などのツッコみが続出。ギャル芸人である荒川は、中川家のような正統派しゃべくり漫才師を元々目指していたようだが、「仕上がりはこんなことなってしまいました」と笑いを誘った。