2月11日に公開された、大ヒット上映中の横浜流星・主演の『嘘喰い』に監督を務めた中田秀夫自身がカメオ出演していることが明らかになった。また、キャストたちの仲良しオフショットも公開。
賞金20億円。嘘を見破れなければ即死ー。本作は、天才ギャンブラー『嘘喰い』こと斑目貘(横浜流星)が、日本の政府財界そして裏社会をも支配する会員制の闇ギャンブル倶楽部「賭郎」で、イカサマも殺し合いもなんでもありの「超危険なデス・ゲーム」に挑む姿が描かれている。
監督を務めた中田監督はこれまで自信の監督作品でもカメオ出演しているが、映画『嘘喰い』では「本編が始まって10分以内のどこかに出演しているので、ぜひ見つけてください」と明かしている。オフショットには、横浜流星のクランクアップ時や白石麻衣演じる鞍馬蘭子が組長を務める鞍馬組を演じたメンバーたちの写真、さらに、倶楽部「賭郎」の立会人・目蒲鬼郎を演じた本郷奏多と中田監督の2ショットが公開された。充実したキャストの表情からは、中田監督への信頼の厚さが伺える。