10円ハゲ発覚の“遥”さとうほなみ、“ひとりの男性”中川大輔と出会う 妊活にはげむ“恭子”山崎紘菜、精子ドナーの経歴詐称に憤りを<30までにとうるさくて>

2022/02/22 11:00 配信

ドラマ

第6話が放送されたABEMAオリジナルシリーズ新作ドラマ「30までにとうるさくて」(C)AbemaTV,Inc.

選択的シングルマザーの道を選ぶ人たちを応援


妊活にはげむ恭子(山崎紘菜)は、精子ドナーの男性が経歴詐称していたことを知る。「人をだますような人の子供を産むかもしれない」とおびえるものの、妊娠していないことがわかり、安堵する。しかし「どうしても許せない」と考え直した恭子は、自分と同じ選択的シングルマザーの道を選ぶ人たちを応援するため、新しく事業を始めると決断する。

一方、男性への憤りを感じた遥たち3人が、恭子に秘密である行動を取る。

社長解任が告げられ


花音(佐藤玲)は、ねらっていた社長の高村に娘の愛梨(豊嶋花)がいたことを知り、複雑な心境になるものの、「相談したいことがある」と言われ、つい再び自宅を訪れる。そこで愛梨から、高校受験に関する相談を受けることになり、花音は、娘を心配して相談を持ちかけた高村と愛梨の温かい親子関係を実感する。

しかしある日、高村のデスクが空っぽになり、副社長から社長解任の事実が告げられる。

29歳独身女性4人それぞれが抱えるなやみやあせり、怒りを、どのように自分たちの意思で乗り越えていくのか、4人が支えあいながら、奮闘する様が描かれる。