エルフロートが4月25日(火)に東京・渋谷のTSUTAYA O-EASTで主催無料イベント「ZEPP TOKYOへ掲げる旗の軌跡」を行い、翌月の5月24日(水)には東京・Zepp Tokyoで単独公演「奇跡の旗」を開催する。
'14年5月に結成されたエルフロートは、“アイスのようにとろける妖精”がコンセプト。メンバーはミズキ、モモ、マアヤの3人で、'17年2月には1stシングル「時折マーメイド」がオリコンデイリーチャートで1位を獲得した。
2つの大きなイベントを目前に控え、3人が意気込みなどを話してくれた。
――初めに、エルフロートについて紹介していただけますか?
ミズキ:エルフロートは妖精の3人組ユニットで、妖精の森から人間界に出てきてライブをしています。
――“エルフロート”というグループ名は、どこから名付けられたんですか?
マアヤ:エルフ=妖精とフロート=アイスを合わせた造語で、“アイスのようにとろける妖精”という意味になっています。
――1stシングル「時折マーメイド」がオリコンデイリー1位を獲得しましたね。どんな曲なのか、改めて解説していただけますか?
モモ:人魚の恋のお話です。
マアヤ:妖精なので、楽曲にもいろいろな歌があって、大きく分けるとエルフロートとして夢に向かっていく感じの曲と、恋愛ソングの2つです。“ティンカーベル”や“マーメイド”“ヴァンパイア”“天使”といったコンセプトが曲の中に入ってる物が多くて、「時折マーメイド」は、その中でも人魚をコンセプトにした曲になってます。
――架空のキャラクターをモチーフにしてるんですね。
ミズキ:そうですね。
マアヤ:結構、多いです。
ミズキ:ファンタジーな感じの曲が多くて、人魚をテーマにした今回の「時折マーメイド」は、その人魚の恋物語になっています。
――1stシングルがデイリー1位ということで、やはり嬉しいものですよね?
一同:嬉しかったです!
ミズキ:自分たちが目標にしていた1stシングルが出せたのも嬉しいし、そこでまた結果が出せたのもすごい嬉しくて…。ウィークリー12位という結果もついてきて、リリースイベントもすごい充実した物になったと思います。
――1stシングルとしては、これ以上ない結果でしたね。
マアヤ:最高の結果を残せたと思います。
――そして、5月にはワンマンがありますね。
ミズキ:今回、6回目のワンマンライブで、3周年始動の記念日にZepp Tokyoでやらせていただきます。
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